主要論文:単著
主要論文:共著(甲)
主要論文:共著(乙)
主要論文:共著(丙)
著書:単著
著書:共著
編著
翻訳
連載記事
解説・総説
講演
その他

主要論文:単著
  • Hatakeyama, Yuji. "An Analysis of Inverse Copula Sentences and Its Theoretical Consequences for Clause Structure: A Feature Compositional Approach to the Split-CP Hypothesis," Linguistic Analysis, Vol. 27, No. 1-2, (1997), pp. 26-65. New York: Elsevier North-Holland, Inc.
  • Hatakeyama, Yuji. "Topic- and Focus-Topicalizations," The Linguistic Review, Vol. 15, No. 4, (1998), pp. 341-359. Berlin, New York: Mouton de Gruyter.
  • Hatakeyama, Yuji. "There-Existential Sentences: What Replaces the ExpletiveThere at LF?" Linguistic Analysis, Vol. 28, No. 3-4. (1998), pp. 227-252. New York: Elsevier North-Holland, Inc.
  • Hatakeyama, Yuji. "Against Moro's Dynamic Antisymmetry-based Analysis of Inverse Copula Sentences" Linguistic Analysis, Vol. 31, No. 1-2. (2001), pp.150-161. New York: Elsevier North-Holland, Inc.
主要論文:共著(甲)
  • Yuji Hatakeyama, Kensuke Honda & Kosuke Tanaka. "The Locative Construction in English and Japanese" Linguistic Analysis, Vol. 34, No. 1-2. (2004), pp. 55-65. New York: Elsevier North-Holland, Inc.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「日本語の動詞句前置構文の分析をめぐって:高見・久野(2006)の批判的検討」『日本語文法』2007年7巻2号. pp. 51-64. 日本語文法学会.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「日本語に「長距離」の例外的格付与はあるのか?:Ura (2007)の 批判的検討」『言語研究』2008年. 第134号. pp. 141-154. 日本言語学会.
  • Yuji Hatakeyama, Kensuke Honda & Kosuke Tanaka. "Verb Movement in Japanese Revisited" Journal of Japanese Linguistics, Vol. 24, (2008), pp. 89-103.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「「太郎は花子のように英語ができない」の曖昧性をめぐって」『日本語文法』2009年9巻 1号. pp. 88-98. 日本語文法学会.
  • Yuji Hatakeyama, Kensuke Honda & Kosuke Tanaka. "The So-Inversion Construction Revisited" The Linguistic Review, Volume 27, Issue 1, (2010), pp. 25-36. Berlin, New York: Mouton de Gruyter.
  • Yuji Hatakeyama, Kensuke Honda & Kosuke Tanaka. "The physical attribute construction in Japanese and the cognate object construction in English" Journal of Japanese Linguistics, Vol. 27, (2011), pp. 1-16.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「低評価を表すナンカと否定極性表現anyの類似性:日本語と英語の対照研究」『日本語文法』2013年13巻2号. pp. 164-171. 日本語文法学会.
  • Yuji Hatakeyama, Kensuke Honda & Kosuke Tanaka. "The verb doubling construction in Japanese" Journal of Japanese Linguistics, Vol. 31, (2015), pp. 57-68.
  • Yuji Hatakeyama, Kensuke Honda & Kosuke Tanaka. “Japanese pronoun hon-nin" Journal of Japanese Linguistics, Vol. 34, (2018), pp. 47-63.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「「放題」構文の統語構造」『日本語文法』2018年18巻2号. pp. 144-151. 日本語文法学会.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「使役を表す「受動文」」『言語研究』2019年. 第154号. pp. 193-204. 日本言語学会.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「日本語の様態副詞と結果述語の統語論」『言語研究』2021年. 第160号. pp. 263-272. 日本言語学会.
  • Yuji Hatakeyama, Kensuke Honda & Kosuke Tanaka. “To think that constructions and Japanese towa/nante constructions" Journal of Japanese Linguistics, Vol. 38, (2022), pp. 231-248.
主要論文:共著(乙)
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「There構文と非対格性:高見・久野(2002)再考」『英語青年』2004年6月号. pp. 175-177. 東京. 研究社出版.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶. 「有標性と棲み分け:高見・久野 (2004)への反論」『英語青年』2004年10月号. pp. 422-427. 東京. 研究社出版.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「日英語の場所句倒置構文をめぐって」『月刊 言語』 2004年 12月号. pp. 82-87. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶. 「名詞と限定詞:語順を中心に」『英語教育』 「特集<徹底研究>英語の"数"に迫る」2005年 10月号. pp. 22-24. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「自動詞の新分類:there構文、way構文、 同族目的語構文の見地から」『月刊 言語』2006年7月号. pp.81-87. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「同族目的語構文と「上戸彩はきれいな目をしている」構文」『英語教育』2006年10月号. pp. 45-47. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「項と付加詞の統語的区別 [上] :機能的分析およびミニマリスト分析の問題点」『月刊 言語』2007年5月号. pp. 92-98. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「項と付加詞の統語的区別 [下] :機能的分析およびミニマリスト分析の問題点」『月刊 言語』2007年6月号. pp. 92-98. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶. 「英語の二重目的語構文と所有者昇格構文:所有関係から見える構文間のつながり」『英語教育』2008年 8月号. pp. 64-66. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶. 「there構文の複文分析:時制の解釈と主語の解釈の相関性」『英語教育』2011年 5月号. pp. 70-72. 東京. 大修館書店.
主要論文:共著(丙)
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「「とがめ」文の統語構造:項と付加詞の統語的区別と解釈の関係について」藤田耕司・松本マスミ・児玉一宏・谷口一美(編)『最新言語理論を英語教育に活用する』 2012年. 3月. pp. 210-220. 東京. 開拓社.
  • 畠山雄二.「項と付加詞の統語的区別の重要性」 藤田耕司・松本マスミ・児玉一宏・谷口一美(編)『最新言語理論を英語教育に活用する』2012年. 3月. pp. 244-253. 東京. 開拓社.(本論文は畠山雄二名義の単著論文となっているが、実質的には畠山雄二・本田謙介・田中江扶の共著論文である)
  • 本田謙介.「With構文の構造とその汎用性」 藤田耕司・松本マスミ・児玉一宏・谷口一美(編)『最新言語理論を英語教育に活用する』2012年. 3月. pp. 361-371. 東京. 開拓社.(本論文は本田謙介氏名義の単著論文となっているが、実質的には本田謙介・田中江扶・畠山雄二の共著論文である)
  • 田中江扶.「Way構文の動詞の特性」 藤田耕司・松本マスミ・児玉一宏・谷口一美(編)『最新言語理論を英語教育に活用する』2012年. 3月. pp. 372-382. 東京. 開拓社. (本論文は田中江扶名義の単著論文となっているが、実質的には田中江扶・本田謙介・畠山雄二の共著論文である)
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「動詞「ある」と形容詞述語に現れる「ある」:国語学の記述と生成文法の分析」畠山雄二(編)『日英語の構文研究から探る理論言語学の可能性』 2012年. 11月. pp. 43-56. 東京. 開拓社.
  • 畠山雄二.「日本語の動詞句前置構文」畠山雄二(編)『日英語の構文研究から探る理論言語学の可能性』2012年. 11月. pp. 29-41. 東京. 開拓社. (本論文は畠山雄二名義の単著論文となっているが、実質的には畠山雄二・本田謙介・田中江扶の共著論文である)
  • 本田謙介.「日本語の動詞移動:尊敬語文からの検証」畠山雄二(編)『日英語の構文研究から探る理論言語学の可能性』2012年. 11月. pp. 71-84. 東京. 開拓社. (本論文は本田謙介氏名義の単著論文となっているが、実質的には本田謙介・田中江扶・畠山雄二の共著論文である)
  • 田中江扶.「場所構文の相関関係」畠山雄二(編)『日英語の構文研究から探る理論言語学の可能性』2012年. 11月. pp. 169-182. 東京. 開拓社. (本論文は田中江扶氏名義の単著論文となっているが、実質的には田中江扶・本田謙介・畠山雄二の共著論文である)
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「日本語の文法現象と第二言語習得:母語の文法を実感すること」大瀧綾乃・須田孝司・中川右也・横田秀樹(編)『第二言語習得研究の科学3 人間の能力』 2023年. 3月. pp. 1-20. 東京. くろしお出版.
著書:単著
著書:共著
編著
翻訳
連載記事
  • 畠山雄二. 「たかがgive、されどgive」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2013年6月号増刊. p.73. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「言いたいことは後回し」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2013年9月号創刊号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「同等比較に隠された書き手の「思い」」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2013年10月号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「himとhimselfの椅子取りゲーム」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2013年11月号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「セミコロンは接続詞である」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2013年12月号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「話題にしたいネタは文頭に」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年1月号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「「物」なら一部、「場所」なら全体」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年2月号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「強制、許可、説得、指示:使役はいろいろ」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年3月号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「時制の不一致:あえて一致させないワケ」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年4月号. p.72. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「if~, then...... :thenは論理的必然性」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年5月号. p.70. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「with付帯状況:文脈に則してwithを訳せ!」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年6月号. p.70. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「文頭で背景を知り、文末で一番大事な情報をつかめ!」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年7月号. p.70. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「否定語が文頭にきても倒置が起きるとは限らない」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年8月号. p.70. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「ハイフンを侮るなかれ:ハイフンから探る文法関係」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年9月号. p.70. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「There is the ~という表現が許されるとき」英文読解「裏」マニュアル『アスキークラウド』2014年10月号. p.70. 東京. KADOKAWA.
  • 畠山雄二. 「Today, I want to tell you three stories from my life」スティーブ・ジョブズのスピーチに学ぶ 英語を話すための技術『ゼロからスタートEnglish』2015年. SPRING. vol. 41. pp.124-125. 東京. Jリサーチ出版.
  • 畠山雄二. 「Believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart」スティーブ・ジョブズのスピーチに学ぶ 英語を話すための技術『ゼロからスタートEnglish』2015年. SUMMER. vol. 42. pp.124-125. 東京. Jリサーチ出版.
  • 畠山雄二. 「Life’s going to hit you in the head with a brick 」スティーブ・ジョブズのスピーチに学ぶ 英語を話すための技術『ゼロからスタートEnglish』2015年. AUTUMN. vol. 43. pp.124-125. 東京. Jリサーチ出版.
  • 畠山雄二. 「Stay Hungry, Stay Foolish 」スティーブ・ジョブズのスピーチに学ぶ 英語を話すための技術『ゼロからスタートEnglish』2016年. WINTER. vol. 44. pp.124-125. 東京. Jリサーチ出版.
解説・総説
  • 畠山雄二. 「言語理論から見た脳の仕組み」『Computer Today』「特集: 人間の 情報処理システム - 言語と脳科学 -」2001年5月号. No. 103. pp. 36-42. 東京. サイエンス社.
  • 畠山雄二. 「生成理論の発展と文構造の発展」『英語青年』2001年4月号. p. 13. 東京. 研究社出版.
  • 畠山雄二. 「文構造と名詞句構造の平行性」『英語青年』2001年7月号. p. 30. 東京. 研究社出版.
  • 畠山雄二. 「生成理論のリフォームとモデル・チェンジ」『英語青年』2001年10 月号. p.49. 東京. 研究社出版.
  • 畠山雄二. 「生成理論の構造改革: 言語理論の統廃合」『英語青年』2002年1月 号.p. 60. 東京. 研究社出版.
  • 畠山雄二. 「インタフェイス:言語システムと認知システムを橋渡しするエミュレータ」『科学』2004年9月号. pp. 1041-1042. 東京. 岩波書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶.「特集 英詩で読み解くビートルズの世界」『CNN ENGLISH EXPRESS』2022年11月号. pp.45-57. 東京. 朝日出版社.
講演
  • 畠山雄二. 「言語とゲンゴの違い:再帰性、転移現象、そして内心構造」日本進化学会第7回大会. 2005年8月. 於:東北大学.
  • 畠山雄二. 「理論言語学としての生成文法:生成文法とはどのような学問なのか」津田塾大学言語文化研究所プロジェクト第41回研究会. 2007年7月. 於:津田塾大学.
  • 畠山雄二. 「英文法、日本語文法、そして脳内文法」筑波大学付属駒場中高等学校 SSH(スーパー・ サイエンス・ハイスクール)講演会. 2008年7月. 於:筑波大学付属駒場中高等学校.
  • 畠山雄二. 「英文法と英語学、そして理論言語学」NPO法人教育情報プロジェクト(e-pros)中・高 校英語教育フォーラム. 2008年7月. 於:日本教育大学院大学.
  • 畠山雄二. 「ことばで科学して、ことばを科学する」日本第二言語習得学会(J-SLA)第9回夏季セミナー. 2009年8月. 於:八王子セミナーハウス.
  • 畠山雄二. 「科学英語の読み方・書き方のコツ:英語論文・英文記事の読解テクニック、正しく伝わる文章作成のコツ」株式会社R&D支援センター. 2013年9月. 於:江東区産業会館.
  • 畠山雄二. 「脳内文法のメカニズムから探る人間の本質と科学的思考法、そして正しい英語の学び方」早稲田塾特別公開授業. 2013年11月. 於:早稲田塾秋葉原校.
  • 畠山雄二. 「「英文法」はビジネス英語の頼れる助っ人」第22回 東京国際ブックフェア. 2015年7月. 於:東京ビッグサイト.
その他
  • 畠山雄二. 「消費者に 消費されるゾ 出版社(巻頭エッセイ)」『月刊 言語』 2004年 7月号. pp. 4-5. 東京. 大修館書店.
  • 畠山雄二・本田謙介・田中江扶. "There had disappeared from Takami-Kuno's analysis an important constraint imposed on the theme NP of there-disappear constructions" 『英語青年』2005年1月号. p. 647. 東京. 研究社出版.

  • 畠山雄二. 「BBC NEWSから学ぶビジネス時事英語」NHK文化センター. 2020年. 京都教室.

東京農工大学 畠山雄二
Last modified $Date: 2024/10/27 14:53:20 $